なぜ、古くからある理容店が生き残るのか?

「ビジネスの仕組みを作る!!」 ということに関して、 コンビニより多い美容院の中で、 昔からある理髪店が昔から生き 残って長年経営していることを 不思議に思ったことは無いでしょうか? 理容業界は1,000円の格安店が 急増しており、若くて技術の高い 理容師がいるおしゃれな理容店は 苦戦しているところが 多いと言われています。   そんな中、昔から辺鄙な場所に ある年配者がやっているような お店は結構生き残っています。   なぜそんなことが起きて いるのか? ここには商売の基礎があります。   どういうことか? 実は街の真ん中にあるような お洒落な理容店は家賃が 非常に高いです。   そして理容店で最も大きな 経費は家賃なんです。 つまり家賃が高いお店が、 損益分岐点が高くなり、 利益が出にくい理髪店と なります。   家賃が高いと客数が少ないと 固定費がかさみ維持できなく なります。   その反面、昔からある辺鄙な 場所の理髪店は3等立地に 出店しており、 家賃がほぼかからないですし、 ローンを返せていれば、 少ない経費ですみます。   つまり経費を押さえることが 出来たら、売上がたくさん なくてもビジネスをすることは 可能です。   ビジネスモデルの構造から 経費を押さえることを 考えてみて下さい。 では。         スライド]]>