「物語」が企業の未来を創る時代に私たちが学ぶこと

こんばんは! 個人のビジネスを フランチャイズ化させる 「アントレランド」主宰 相葉光輝です。   最近話題になっていることが 「テスラ・モーターズ」が GMの時価総額を抜いたという ニュースです。   テスラは電気自動車の会社で、 スペースXと言う宇宙ロケットを 開発している会社の イーロンマスクさんが代表を 務めている会社です。 20170411-00000001-jij_afp-000-4-view.jpg   時価総額と言うのは、会社として 株価の評価が高いことですが、   ついにGMやフォードよりも 自動車メーカーとして価値があると 評価されました。   実質アメリカの自動車メーカーでNo1です。   どのメーカーよりも価値がある 会社となってしまいました。   テスラ・モーターズという会社は まだまだベンチャー企業にも関わらず、   歴史ある全ての自動車メーカーの 頂点にたちました。   では、 どうしてベンチャー企業が アメリカを代表するどの自動車 会社よりも価値があるのか?と いいますと、   それは、代表であるイーロン マスクさんが、自ら未来への想いを 言語化し、常にその夢を発信し 続けているからです。   これからの時代の変化に 電気自動車が必要なことや、 自動運転技術なども視野に入れて いること、つまり未来を見越して 投資家はテスラに投資しているのです。   つまり最初は実態が伴っていなくても 「未来が創れれば」良いのです。   これは私たち個人起業家にも 置き換えられる重要なことです。   私たちは起業をする際、 実績や過去の体験や経験がないと だめだと思いやすく、 人の起業家はどうやっても 最初から革新的な商品やサービスが 創れない状態にいます。   そんな時こと「未来を創る物語」の 力が個人起業家をヒットさせる 大きな要因になります。   このことは非常に重要なので、 明日からこの「物語力」について 実践できるように書いていこうと 思います。 では。               スライド  ]]>